主婦起業12 立地調査・競合調査・業界調査

マーケティング調査

起業したい!という女性が増えてきました。

とりわけ、主婦の方は「家事や育児と両立しながら、自分の好きなこと、得意なことで起業したい」と考えている方が多くいらっしゃいます。

空いている時間を有効に使い。起業するのは大賛成。

でも、甘い気持ちで起業すると、うまくいかず失敗することが多いです。

そこで、主婦起業家代表として、どのように起業するのか、その方法やなどを数回にわたってまとめていきます。

毎回テーマとワークがありますので、トライしてみてください。

今回は【立地調査・競合調査・業界調査】についてお話していきます。

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STEP12 その場所で商品は売れる?

さて、起業へのSTEP、今回は前回(STEP11 )に引き続きマーケティングのお話です。

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(STEP10 のA子さんの事例から、抜粋)

子どもの頃から木のおもちゃや絵本など可愛いものが好きなA子さんは、縁あって、お気に入りの木工作家の作るおもちゃを販売できることになりました。

たまたま自宅近くで空き室になっていたテナントがあり、駅からは少し遠いけれど職住接近が一番だと思い、借りました。

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A子さんが「どのくらい、この商品を必要としている人がいるのか」という【マーケティングリサーチ】をしなかったことは、STEP11 で書きました。

さらに、お店の場所選定も「自宅近くで空き室になっていた」という理由で決めています。

その地域にどういう人達が住んでいるのか、お店の前はどういう人が往来するのかなどの立地調査もしていませんし、「同じような店があるのか」なども競合調査もしていませんでした。

もっと驚くことに、業界のことも詳しく調査していないようです。

A子さんは長年「おもちゃや絵本のファン」ですから、作品やメーカーについては自信があったでしょうけれど、「おもちゃを売る」業界については素人ですから、もっと勉強の期間を作ったほうがよかったですね。

業界調査として一般的なのは、STEP11 で書いたインターネットリサーチなどの他に

▼政府刊行物(白書、統計等)の閲覧

▼記事データベース(新聞、雑誌、書物etc.)での検索

▼その業界に詳しい人脈から、現状をヒアリングしたりセミナー参加

▼その業界の団体に問い合わせ

、、、などがあります。

また、競合を考える場合は、単に同じような店舗や会社がそばにあるかだけでなく、人はどのように動いているのかということも考えます。

また、思わぬところに「代替品」があるかもしれません

たとえば、おもちゃ屋はそばにはないが、ギフト専門ショップがあり、贈り物向けの質の良いおもちゃを探している人はそちらへ行ってしまう。

ベビーシッター業で開業している人はその地域にいないが、自治体のファミリーサポートシステムで安価に保育をしている。

カルチャー教室がないので開こうとしたが、その地域は山間で雪も深い上、高齢者が多いので、趣味は通信教育やTVで学ぶ人達が多い。

、、、など。

【立地調査】【競合調査】【業界調査】をしつつ、競合になる他ビジネスを探しながら、立地や事業内容を検討していきましょう。

STEP12 ワーク

ご自分の思い浮かべているビジネスアイディアについて、「競合他社」「代替品」の両方を書き出してみてください。

思いついたものすべてをノートに書き出してみましょう。

いきなり起業や出店するのではなく、準備を怠らず、自分の仕事のターゲットや、マーケティングをして戦略を練ってからのほうが失敗がないですよ(^^)

~書き出しワークについて~

これから、1テーマ(STEP)について、ワークが必ずあります。

このワークは「書く」ことで、頭の中で考えるよりも効果を発揮します。

ぜひ、ワークを書き出すノートを用意しましょう。

専用のノートを作ると一連の流れや思いも確認できますし、時間がたった後でも振りかえることができます。

起業手帳や起業ノートを作り、お気に入りの文房具を用意して、書き出していきましょう。

自分が好きな色、書きやすいペンを使うのがベスト。

楽しみながら書き出してみましょう(^^)

まとめ

その場所で商品が売れるのか?はビジネスを行う上で重要です。

お店を出す立地、人の動向、競合他社がいないかどうか?

代替品が周りにないか?など、立地調査や競合調査が必要です。

また、商品の業界のことも知らなければなりません。

業界の情報を集めたり、ヒアリングしたり、業界調査もしっかり行いましょう。

起業する前の調査はとても大切です。

継続してビジネスをするのであれば、準備は周到にしておきましょうね(^^)

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