主婦起業13 商品を仕入れる

商品を仕入れる

起業したい!という女性が増えてきました。

とりわけ、主婦の方は「家事や育児と両立しながら、自分の好きなこと、得意なことで起業したい」と考えている方が多くいらっしゃいます。

空いている時間を有効に使い。起業するのは大賛成。

でも、甘い気持ちで起業すると、うまくいかず失敗することが多いです。

そこで、主婦起業家代表として、どのように起業するのか、その方法やなどを数回にわたってまとめていきます。

毎回テーマとワークがありますので、トライしてみてください。

今回は【商品の仕入れ】についてお話していきます。

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STEP13 商品を調達する

さて、起業へのSTEP、今回も起業に必要なチェクポイントを考えながら進めていきましょう。

では、A子さんにご登場ねがいます。

A子さんの詳しい情報はコチラ↓

ビジネスを継続させていくには、「一時だけ売れる」ではいけません。商品に対してのターゲットを絞り込み、その方たちに向けての営業活動をしましょう。男性と女性、20代と50代では、商品の魅せ方、告知の仕方も全然変わってきます。ビジネスアイディアに対して、ターゲットを絞り込み、お客様は誰なのか?を明確にしていきましょう。

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(STEP10 のA子さんの事例から、抜粋)

木工作家の作品だけでは種類が少ないので、殺風景に感じたA子さん。
そこで、他のメーカーからも仕入れをすることにしました。
新規取引のため卸価格は高めでしたが、少し無理をして、複数のメーカーから売れそうなものをいろいろ仕入れました。

これまで自分で集めたコレクションも使って、ディスプレイ。

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A子さんは、「殺風景な気がして」「無理をして、複数のメーカーから売れそうなものをいろいろ仕入れ」ました。

立上げ時に少々の無理は必要な場合もありますが、最も売りたいのは木工作家の作品なのですから、殺風景ととらえずに、良さを際立たせるシンプルなディスプレイを考えることもできたでしょうし、もっとよく検討する余地があったと思われます。

この後、客足が遠のいてしまったときに、この「仕入れ」に関する投資がかなり圧迫したのではないでしょうか。

「物」を仕入れる場合、まず調べて検討するのは

・メーカー調査(どんなメーカーがあるのか)
・仕入れ条件(ロット、掛け率、支払い条件、納期、委託在庫/買取)

です。

A子さんのように、ユーザーとしてある程度のメーカーを知っている場合もありますが、初めて仕入れ先を探す方法としては、次のようなものがあります。

▼商工会議所や銀行の経営相談所に行って相談する

▼その商品のメーカーや問屋の同業組合に行って相談する

▼問屋街や卸売センターを探し、直接聞いてみる

期間をかけて何件もあたるうちに、仕入れ先を見る目も肥えてきますが、その中では悪条件での取引を強いられる場合もありますので注意しましょう

仕入れ先は複数にするのが普通です。

1軒だけだと、その仕入れ先がなんらかの理由で卸せなくなった時に、巻き添えをもらってしまいますし、力関係の弱い小さな開業者の側が不利な取引を強いられる恐れもあります。

ただし、主力取引先は一社にしぼっておくほうが後のためになります
(A子さんの場合は、木工作家)

仕入れ条件に関しては、どこのメーカーでも教えてくれますし、新規契約には慎重な会社であっても、熱心に交渉すれば、たいていはOKになることが多いようです。

最初の仕入れに対しては、現金決済を求められることが多いでしょう。

中には取引保証金のようなものを求められるケースもあります。

それから、仕入れるものが「物」ではない場合…サービス業等における「人材」が最初から必要な場合については、仕入れ条件=雇用条件、になります。

自分で物を作る場合は、「原材料費」「機材」ということです。

準備資金については、こういったことも含めて考えなければなりません。

STEP13 ワーク

今回はワークとして

1.自分が手がけたい商品・サービスについて、一番それと近いと感じている既存の商品・サービスをひとつだけ選んでください。

2.そして、その供給元(メーカー、総販売代理店、輸入元等)をインターネットや資料などを通じて調査してみてください。

実際の起業に際しては、取引条件の交渉まで進みますが、今回は供給元の情報を入手できるかどうかまでを試みてください。

まとめ

計画的に仕入れをしないと、在庫を抱えてしまいます。

商品の仕入れ先メーカー調査(どんなメーカーがあるのか)や、・仕入れ条件(ロット、掛け率、支払い条件、納期、委託在庫/買取)などしっかり調査しましょう。

仕入れは先行投資になりますので、売れないと資金繰りが苦しくなります。

最初から、あまり無理をしないことも大切です。

ワークで調査の練習や、シュミレーションをしていきましょうね(^^)

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