主婦起業16 バックオフィス

仕事を抱える

起業したい!という女性が増えてきました。

とりわけ、主婦の方は「家事や育児と両立しながら、自分の好きなこと、得意なことで起業したい」と考えている方が多くいらっしゃいます。

空いている時間を有効に使い。起業するのは大賛成。

でも、甘い気持ちで起業すると、うまくいかず失敗することが多いです。

そこで、主婦起業家代表として、どのように起業するのか、その方法やなどを数回にわたってまとめていきます。

毎回テーマとワークがありますので、トライしてみてください。

今回は【バックオフィス】についてお話していきます。

スポンサーリンク

STEP16 起業後に何もかも一人でできますか?

今回のテーマは『起業後、仕事を何もかも一人でやる<バックオフィス>』についてお話ししますね。

はじめから社員やアルバイトを雇い入れることが前提の事業であっても、軌道に乗るまでは、できる事はなるべく自分でやりたいところです。

でも、なんでもかんでも自分でやろうとして、結局自分が倒れてしまっては元も子もありません。

自分にしかできないことは何なのか?

専門家や、お手伝いの人にまかせたほうがいいことは何なのか?

経費のことも考えながら、うまく体制を作っていきたいですね。

バックオフィスとは、前面に出ることなく後方で事務や管理業務を行う部門のことをいいます。

ほとんど自分が中心の個人事業主や小規模な会社であっても、「会計士」や「税理士」とは契約している人が多いようです

レンタルオフィスやインキュベーションセンターですと、電話受付・転送・取次、郵便物受付・保管・転送サービス、来客対応などの秘書サービスもバックオフィス機能と呼ぶようです。

また、商品をたくさん仕入れて販売をする店舗でしたら、商品管理や棚卸しを頼める人を作っています。

パソコン作業が苦手な人は、WEBのプロと契約をしたり、海外取引などで英語力に不安がある人は信頼できる通訳を探しています。

その人それぞれ、必要な体制を作る必要があります。

さて、たびたび登場してもらっている、A子さんの場合はどうだったでしょうか?

(A子さんの詳しい情報はコチラ )

ビジネスを継続させていくには、「一時だけ売れる」ではいけません。商品に対してのターゲットを絞り込み、その方たちに向けての営業活動をしましょう。男性と女性、20代と50代では、商品の魅せ方、告知の仕方も全然変わってきます。ビジネスアイディアに対して、ターゲットを絞り込み、お客様は誰なのか?を明確にしていきましょう。

*~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~*
(STEP10 のA子さんの事例から、抜粋)

オープン時にはチラシを作って新聞に折り込みで入れたので、友人を含めまずまずの来店がありました。
質問をしてくるお客様もいるので、A子さん1人しかいない状態だと他のお客様には声もかけられませんでしたが、まずは仕入れた物を売り切り、ゆとりができたらバイト募集でもしようとがんばりました。

ところが、日を追うごとに来店数が減り、さっぱり売上が上がりません。
あっというまに貯金も底をつきてしまいました。

*~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~*

A子さんは、一生懸命でした。 それはわかります。

ですが、複数のお客様がみえるオープン直後に1人きりというのは、がんばりすぎでマイナスでした。

A子さん1人しかいないということは、来客対応だけでなく、レジを打ったり、電話がかかってきたり、業者さんがきたりした時にもかかりっきりになってしまうということです。

初めて来店するお客様というのは、「どんな雰囲気のお店なのか」よく観察しています。

なおかつ、A子さんのお店は、ファン作りが大事な「木工作家のおもちゃ」が売りです。

せっかく初めて来店してくださった方に、良い印象を持っていただくことがとても大切でした。

あまりべったり側にいられるのは嫌だという人も多いものですが、質問したい時にできない、レジにも呼ばなければならない、というのは良いとはいえません。

同じ趣味の友人もいるのですから、オープン直後だけパートでお手伝いを頼むこともできましたね。

周りの協力を得るのも、時と場合によっては必要だということを、念頭に置いておきましょう。

STEP16 ワーク

自分の考えている事業で必要な、事務・管理業務を書き出してみましょう。

その中で、自分でやったほうが良いものと、専門家にまかせたいもの、そして、パートやアルバイトなどお手伝いにまかせたいものを色分けでマーキングしてみてください。

もしできる人は、人にまかせる場合の人件費の相場を調べてみるといいでしょう。

なにもかもを自分でやろうとはせず、自分の強みを特化して、苦手なところや人に任せられる部分は予算に合わせて任せていきましょう。

苦手な時間を使うなら、得意な時間に使ったほうが3倍効率がいいですよ。

~書き出しワークについて~

1テーマ(STEP)について、ワークが必ずあります。

このワークは「書く」ことで、頭の中で考えるよりも効果を発揮します。

ぜひ、ワークを書き出すノートを用意しましょう。

専用のノートを作ると一連の流れや思いも確認できますし、時間がたった後でも振りかえることができます。

起業手帳や起業ノートを作り、お気に入りの文房具を用意して、書き出していきましょう。

自分が好きな色、書きやすいペンを使うのがベスト。

楽しみながら書き出してみましょう(^^)

まとめ

起業後、何もかも一人でできるのか?ということを考えてみましょう。

一人でできる範囲でしか仕事をしないと決めてもいいですし、店舗OPENの時だけ人を雇うのも一つの手です。

また、苦手な分野や税金関係などは、専門の人に頼む方も多いです。

すべてを一人でやる!と頑張るのもいいですが、客観的にみて、本当に一人でできるのか?期間限定でも人に頼んだほうがいいのではないか?苦手なことより、得意なことに注力したほうがいいのではないか?など、しっかり考えましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク