迷ったときに思い出す、自分にとっての起業とは

起業の定義

起業家は、「順風満帆でビジネスが成功したい」と当然思います。

ですが、成功している有名起業家でも、苦しい時期はありました。

そんな時、思い出すのが【自分にとっての起業とは】という定義です。

今回は、【自分にとっての起業の定義】について、お伝えしようと思います。

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自分の人生にとってどんな意味があるのか

起業は人生の選択肢のひとつ

起業は、人生選択のひとつです。

起業家として独立開業・創業起業することは、会社に勤務することよりも、責任やリスクが高く大変なことです。

ですが、自分の思い通りにビジネスを進めることもでき、頑張った分だけ収入が増えるというやりがいがあります。

ですが、起業することが会社に勤めて働くことよりも、偉いとか価値のあることという訳ではありません

起業は人生の選択肢のひとつであって、たとえ一度起業しても、また会社勤めに戻ったり、人生のある時期だけ起業したり、起業と勤め人を両立させたりと、状況に合わせて柔軟に選択していけば良いのです。

今は起業する時期でなくても、5年後は起業するチャンスがやってくるかもしれません。

起業したいという気持ちを持ち、チャンスが来るまで少しずつ準備するという考え方もあります。

自分の人生にとって、起業はどんな意味をもつのかを決めておきましょう。

自分にとって起業の位置づけ

起業のスタイルもいろいろある

起業を人生の選択肢のひとつとして考えると、起業のスタイルもいろいろ考えられます。

◆就職せずにはじめから起業する

最近は、資金面など起業のハードルが下がってきたこともあり、学生起業家も活躍しています。

◆会社を辞めて独立起業する、または定年退職した後起業する

まずサラリーマンとして会社に勤務し、その知識や経験をもとに独立起業するケースがあります。

また、年金支給開始年齢の引き上げなどの理由から、定年退職後、年金支給開始まで起業するケースも増えています。

◆会社員、パート、専業主婦をしながら、副業として起業する

本業で収入を確保しながら副業が軌道に乗ってきたら起業する。

パートや主婦をしながら、空いている時間で起業する。

最初から、会社など設立はせずに、リスクを抑えながら起業するケースも増えています。

また、以前は就業規則で禁止する会社が多かったですが、終身雇用制度の崩壊や、働き方の多様化などを背景として、副業を認めたり奨励したりする会社も増えています。

副業と言っても、収入の差や何を商品にするか様々です。

例えば、本業は別に持ち、あくまでお小遣い程度の少額を稼ぐケースや、趣味で作った商品を販売したり、教室を開いて人を教えたりするケースもあります。

いずれにしても、独立・起業するということが、自分の人生やキャリアプランの中でどういう位置づけなのかということを考えてみましょう。

もちろん、人生やキャリアのステージによって、その位置づけも変わってくると思います

どんな働き方をしたいのか

就業形態の多様化

以前は、終身雇用制度の中、正社員としてひとつの会社に長く勤めることが美徳とされてきました。

しかし、ライフスタイルの変化や考え方の多様性を尊重する社会になり、働き方も多様化しています。

例えば

  • 企業経営者、個人事業主
  • 正社員、契約社員、嘱託
  • 派遣社員
  • パート、アルバイト
  • ボランティア

など、様々な働き方があります。

また、働き方のスタイルとして

  • 通常の通勤
  • 在宅勤務
  • SOHO(自宅など比較的小さく狭いオフィス)
  • ノマド(PCやタブレット、スマホなどを使い、くカフェなど様々な場所で働く)

があります。

忙しすぎて、自分のライフスタイルが崩れてきた、、、、と思った時に、自分がどんな働き方をしたかったのかを思い出して、修正することができます。

起業の動機・目的はなにか

なぜ自分は起業に関心があるのか?起業したいのか?起業しようとしているのか?

動機や目的を明確にしておきましょう。

ビジネスを立ち上げ大きくすることが起業の目的という場合もありますし、自分の力を試したいという場合もあります。

収入を増やしたい、社会貢献したい、そういうこともあるでしょう。

ビジネスという手段を用いて、何か得たいもの、達成したいもの、があるのだと思います。

自分の起業の動機や目的はなんでしょうか?

  • お金をたくさん儲けたい
  • 起業や起業家に憧れている
  • 小さい頃からの夢をかなえたい
  • 好きな仕事をしたい
  • 資格や技術を活かしたい
  • 自己主張、自己実現のため
  • はっきりとした理由はない
  • 社会貢献をしたい
  • 世の中を変えたい
  • そもそも起業が目的だ!
  • いくつかの理由が重なっている

起業の動機や目的である「自分は何のために起業するのか」「起業を通じて何を実現したいのか」を明確にしておきましょう。

まとめ

今回は、【自分にとっての起業の定義】について、お伝えしました。

  • 人生にとってどんな意味があるのか
  • 起業の位置づけ
  • どんな働き方がしたいのか
  • 起業の動機・目的はなにか

についてまとめています。

起業した後で必ず「こんなはずじゃなかった」「どうしたらよいか分からない」「続けるべきか判断できない」などと、迷う場面に遭遇します。

起業する前に、【自分にとっての起業の定義】を明確にしておくと、そうした場面での意思決定に必ず役にたつと思いますよ(^^)

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