通信講座で宅建士の勉強をしようと思うけど、どれを選べば良いのか分からない
オススメする4つの宅建士講座を、わかりやすく表にしたよ。
この記事を読めば、建くんにぴったりの講座が見つかるはず!
「通信講座で宅建士の勉強をしようと思うけど、どうやって選べば良いのか分からない」そういうお悩みをよく聞きます。
宅建士の通信講座は数が多く、どの講座を受けるか決めるまで、時間を使って調べなければいけません。
初めて宅建士試験に挑戦する方は、何を規準に選んだら良いのかわからず、「とりあえずこれでいいかな?」と選んでしまい、後々、「この通信講座は自分のライフスタイルに合っていない」と後悔してしまうことがあります。
この記事では、有名な4つの宅建士通信講座にしぼって記事にしました。
- 受験生の声から5つのメリットをお伝え
- 受験生の声から2つのデメリットをお伝え
- 気になる費用を一覧にしました
- 教育訓練給付制度や合格祝金制度をチェック!
- クーポンや割引もチェック!(期間限定含む・詳細はサイトにて)
U-CAN(ユーキャン)
- テキストがわかりやすく、不動産や法律の知識がない人でも理解できる
- イラストが多く記憶に残りやすい
- テキストがハンディなサイズで軽いので通勤時などにも勉強しやすい
- スケジュールや進捗を管理できる機能が搭載されており、学習サポートでは高評価を獲得
- 丁寧な添削でモチベーションが維持できる
- 赤字が多くて重要度がわかりにくい
- 短期間で合格するのは難しい
STUDYing(スタディング)
- 料金が安い
- スマホだけで学習できる
- アプリの機能が充実している
- 講義がわかりやすい
- 文字数が多くてモチベーション維持が難しい
- テキストがわかりにくい
資格スクエア
- AIによる未来問模試
- 権利関係のカリキュラムが手厚い
- 合格率は約80%(2019年度)
- 資格試験に精通した講師陣の評判が高い
- 値段が高い
- 短期間で合格するのは難しい
アガルート
- 講師の解説が丁寧でわかりやすく学習を楽しめる
- 受講料がリーズナブル
- テキストがフルカラーで見やすい
- 質問には講師が直接回答してくれる
- シンプルなデザインの教材が読みやすい
- 模擬試験が1回だけで物足りない
- 過去問解説講義は必要ない
宅建士通信講座まとめ
おススメの4つの通信講座を、比較解説しました。
この4つだけでも選ぶの迷ってしまいますよね(笑)
迷ったときは、なにを一番優先させるか?で決めればいいと思います。
1.価格
2.勉強媒体(紙かWEB)
3.サポート(特に質問について)
あまりたくさんの会社を見すぎると、余計に混乱するので、どうしたら、生活の一部として勉強できるか?を考えて決めてくださいね。
詳細は各サイトをご覧ください
YouTube:あこ課長の宅建講座も併せてご覧くださいね。
ブログと連動していますので、さらに理解力がUPしますよ。