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土地 三角州・後背湿地・扇状地・自然堤防・干拓地・埋立地・液状化現象・等高線 宅建2022 

土地

今回は、土地について学習します。

ここは5問免除科目ですので、5問免除の登録講習を受けた方はスルーで結構です。

5問免除のない方は、ぜひ、1点をゲットしましょう。

この単元は宅建の問題というか、小学校の社会科の勉強に近い気がします。

地理が得意な方は余裕だと思います。

忘れちゃったわ、という方でも、分かりやすいように絵を使って解説していきます。

あこ課長

あこ画伯の絵をお楽しみください

試験出題率
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目次

宅地に適した地形

どのような土地が宅地として適切か、また適切ではないかという点に注目する。

地形

山麓部・丘陵地・台地・段丘

山麓部

低地部

三角州
後背湿地

干拓地と埋立地

干拓地と埋立地

土地まとめ図

土地まとめ

液状化現象

液状化現象

土地の特徴と現象

断層

等高線

等高線
谷と尾根

問題に挑戦!

土地に関する次の記述は誤っている、もしくは不適切である。どこが誤っている、または不適切かを見つけ、理由を述べよ。

1.台地、段丘は、水はけも良く、宅地として積極的に利用されているが、自然災害に対して安全度の低い所である。

2.等高線が山頂に向かって高い方に弧を描いている部分は尾根で、山頂から見て等高線が張り出している部分は谷である。

3.宅地周りの既存の擁壁の上に、ブロックを積み増し、盛土して造成することにより、宅地面積を広げつつ、安全な宅地として利用できることが多い。

4.低地の中で特に災害の危険度の高い所は、扇状地の中の微高地、自然堤防、廃川敷となった旧天井川等であり、比較的危険度の低い所が沿岸部の標高の低いデルタ地域、旧河道等である。

問題の解説は「あこ課長の宅建講座 土地」を御覧ください。

あこ課長

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この記事を書いた人

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本職は不動産業界16年目の営業ウーマン。
重説をきる宅建士です。
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