あこ課長の無料宅建講座YouTubeへ

不動産登記法 仮登記・分筆・合筆 宅建2022

不動産登記法2

今回は前回に引き続き、不動産登記法について学習しましょう。

「仮登記」と、「分筆」「合筆」について解説します。

試験直前に「不動産登記法は捨てる!」と言っている方もいらっしゃいますが、早めから学習して、インプットとアウトプットを繰り返しておけば、「捨てる」という選択肢はなくなります。

見たことない問題が出て、捨て問になる可能性は無きにしも非ずですが、最初から放棄しなくても良いです。

コツコツやっていれば、直前で焦りませんので、すきま時間を利用して、繰り返し学習していきましょう。

あこ課長

ボリュームがありますので、2回に分けて投稿してます。

試験出題率(不動産登記法単元全体)
0%
100%
目次

仮登記

要件がそろっていないため、本登記はできないが本登記の順位を確保しておきたいときに行う。

仮登記によって本登記の順位を確保することはできるが、仮登記に対抗力はない。

仮登記する

仮登記ができる場合

仮登記

仮登記の順位

仮登記に基づく本登記が行われた場合、順位は仮登記の順位となる。

仮登記の順位

所有権に関する仮登記に基づく本登記については、登記上の利害関係人がいる場合は、その利害関係人の承諾があるときに限って行うことができる。

仮登記と本登記

仮登記の申請と抹消

仮登記の申請と抹消

土地の分筆と合筆

分筆

分筆登記は登記記録上、一筆の土地を数筆に分割すること。

申請できるのは、表題部所有者または、所有権の登記名義人に限られる。

合筆

合筆登記は登記記録上、数筆の土地を一筆に合併すること。

申請できるのは、表題部所有者または、所有権の登記名義人に限られる。

異なる地目

一筆の土地の一部が、地目(地番区域)を異にすることとなった場合、申請をしなければならない。

申請がなくても、登記官は、職権で分筆の登記をしなければならない。

合筆できない場合

問題に挑戦!その壱

不動産の仮登記に関する次の記述はマルかバツか。

1.仮登記の申請は、仮登記の登記義務者の承諾があるときは、仮登記権利者が単独ですることができる。

2.仮登記の申請は、仮登記を命ずる処分があるときは、仮登記権利者が単独ですることができる。

3.仮登記の抹消の申請は、申請情報にその登記識別情報を提供して、登記上の利害関係人が単独ですることができる。

4.仮登記の抹消の申請は、仮登記名義人の承諾があれば、登記上の利害関係人が単独ですることができる。

問題に挑戦!その弐

土地の合筆の登記に関する次の記述はマルかバツか。

1.所有権の登記がある土地と所有権の登記がない土地を合併する合筆の登記をすることはできない。

2.地目が田である土地と地目が宅地である土地を合併する合筆の登記をすることはできない。

3.所有権の登記名義人が異なる土地を合併して共有地とする合筆の登記をすることはできない。

4.承役地である地役権の登記がある土地と地役権の登記がない土地を合併する合筆の登記をすることはできない。

問題の解説は「こ課長の宅建講座 不動産登記法②」を御覧ください。

あこ課長

YouTube:あこ課長の宅建講座も併せてご覧ください。
ブログと連動していますので、さらに理解力がUPしますよ。

  • あこ課長の宅建講座
すきま時間に耳学で効率的に勉強しましょう。

この記事を書いた人

宅建試験いっぱつ合格を目指す人へ
【無料宅建講座】をブログ・YouTube・Twitterで配信中。
受験者さんからは「無料なんて信じられない!」と
言っていただけるクオリティで、お届けしています。
「本試験、独学で40点以上取れました」
「わかりやすく、楽しく勉強できました」
というお声をいただき、やりがいを感じています。
本職は不動産業界16年目の営業ウーマン。
重説をきる宅建士です。
ネット上で、たくさんの受験者様、宅建講師の方々と
ご縁をいただき感謝しております。

目次
閉じる