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意思表示 詐欺・強迫・通謀虚偽表示 宅建2022

意思表示1

今回は「詐欺、強迫、通謀虚偽表示」について学習します。

第三者の取り扱いに注意!取消、無効、善意、悪意、用語もチェックしましょう。

動画やテキストでインプットしたら、過去問題などでアウトプットしましょう。

2つをセットで行うことによって、知識が定着していきますよ。

あこ課長

ボリュームがありますので、2回に分けて投稿してます。

試験出題率(意思表示単元全体)
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目次

意思表示

意思表示とは自分の意思を相手に対して表すこと。

契約成立

詐欺

詐欺とは相手をだまして勘違いさせること。

詐欺による意思表示は、取り消すことができる

詐欺1

詐欺による取消しは、善意無過失の第三者には対抗することができない。

善意無過失の第三者とは、、、詐欺にあったことを知らなかった人(善意)かつ、知らなかったことに過失がない人(無過失)

詐欺2
詐欺3

強迫

強迫とは相手をおどすこと。

強迫による意思表示は、取り消すことができる。

強迫1

強迫による取消しは、善意無過失の第三者にも対抗することができる。

強迫2
強迫3

通謀虚偽表示

通謀虚偽表示とは相手方と示し合わせて嘘の意思表示をする

虚偽表示による意思表示は無効

通謀虚偽表示1

虚偽表示の無効は、善意の第三者に対抗することができない

※第三者とは、虚偽表示の当事者や相続人など以外の者であって、その表示の効果などについて、法律上の利害関係を持つに至った者。

通謀虚偽表示2

善意の第三者には転得者も含まれる。

通謀虚偽表示3

虚偽表示規定の類推適用

虚偽表示ではないが、債権者の追及を逃れるために、売買契約の実体はないのに、登記移転だけ行った場合でも、善意の第三者に対抗することができない

通謀虚偽表示の類推適用

問題に挑戦!その壱

A所有の甲土地についてのAB間の売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、マルかバツか。

1.AB間の売買契約が、AとBとで意を通じた仮装のものであったとしても、Aの売買契約の動機が債権者からの差押えを逃れるというものであることをBが知っていた場合には、AB間の売買契約は有効に成立する。

2.Aが第三者Cの強迫によりBとの間で売買契約を締結した場合、Bがその強迫の事実を知っていたか否かにかかわらず、AはAB間の売買契約に関する意思表示を取り消すことができる。

問題に挑戦!その弐

Aが、Bの欺罔行為によって、A所有の建物をCに売却する契約をした場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、マルかバツか。

1.AがCに所有権移転登記を済ませ、CがAに代金を完済した後、詐欺による有効な取消しがなされたときには、登記の抹消と代金の返還は同時履行の関係になる。

2.Cが当該建物を、詐欺について善意無過失のDに転売して所有権移転登記を済ませても、Aは詐欺による取消しをして、Dから建物の返還を求めることができる。

詳しい解説は「あこ課長の宅建講座 意思表示①」を御覧ください。

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